果てしない地平線


鳥は自由に飛びいつか海の向こうまで辿りつくんだ




節目だなっておもって久しぶりに過去のにっきを見にきたら、もっちゃんのおたんじょうびにあげたエントリーにおほしが付いててびっくりしました。もっちゃんのおたんじょうびをお祝いしてくれてありがとうございます。


先日、細かい日付なんて覚えてないし、覚える必要もないものだけど、6月末の月曜日だったな…と思ってカレンダーを遡ったら、ちょうどその日が終わる頃でした。


あれから1年。長くもあり短くもあったって表現する人はいるかもしれないけど、わたしにとっては長くて長い1年でした。まだ1年かって落胆する。降りてしまって、楽しい楽しい1年を過ごしたのも紛れもない事実だし、そんな分際で何を物申すかって話だけど、それほど、まだ、未練たらたらなようです。


1年前、わたしはこの先のことはもっちゃんがゆっくりとしっかり決めたらいいと思ってました。わたしたちに対して、良い結末でも悪い結末でも。もちろん、それは今でも変わりありません。


ただそれにプラスして思うことが増えました。周りの環境や事情はさておき、もっちゃんが戻りたい、って気持ちを抱いているといいなってこと。わたしはもっちゃん単体が好きだから、それがじゃんぷでもいいし、じゃにーずでもいいし、もしくは全く別の枠でもいい。*1この気持ちを抱くことはわたしの欲求を満たすためのエゴであり、わがままなんだと思って、くさのくんのときは思っても言っちゃいけないと決して言わなかった。言うのが怖かったです。でも時が経って、こんな中途半端な終わり方でいいの?って気持ちをぶつけられるようになりました。


強くは言わないけど、会いたいです。


いや、きっと昔のわたしのように会いたいってたった4文字なのに、叶わないかもしれないと、臆病になって言えない人もいると思うから、やっぱり強く言おうかな?


もっちゃんに会いたい!


もっちゃんに会いたいと思っている人がいる以上、もっちゃんはその人のために会いにくるべきだとわたしは思います。もちろん第一声は『ごめんね。』じゃなく『どうも〜!森本龍太郎で〜す!』でね!


そんなもっちゃんに早く会いたいね!


…って、これくらい堂々と強く立ってないと、不安と寂しさに押し潰されそうな夜もあるから。一線を離れても、もっちゃんみたいな頑固な強がりは変わらないみたいです。

*1:もちろんいちばんはじゃんぷに戻りたいがいいけど…今でもやっぱりじゃんぷっていいグループだよな〜って思うから、もっちゃんにもそう思っててほしい