66 promises...

今日一日が、無事に過ごせたことを幸せに思います。


あれから3年経ちました。
去年、一昨年、自分が何を思ってたのかな…って過去の日記読んでたら恥ずかしくなりました。
今までなんだか遠回しに書いてて、真実に触れたくないってのもあったんだけど、あの頃はあーだったとか今更な話じゃない。
でもわたしには忘れられなくて、この日が近くなるたびにあの子の存在を確かめるように思い出します。
未だにお酒に関する恐怖心があるのも、毎朝起きてすぐ、何か起こってるんじゃないかって携帯チェックするのも恒例になりました。


なんでこんなに待っているのか、意地だけなのかもしれないよ。
でも正直1回目のバイバイよりも、2回目のバイバイのがきつかったのは事実。
1回目も2回目も、また会おうねって約束したのに、会えてないからね。
いつになったら会えるのかって疲れてしまったよ。


話逸れちゃったけど、デビューしたからって言って、保証ない、こんな思いするのは、もうわたしだけでいいんだから、こんなに引きずってるのもわたしだけでいいから、みんながみんな大好きな子にいつも会えるようにって思います。


どこにいるの?
グッバイ・カウントダウンまた踊ってくれるかな?



最後に…NEWSについて。
当時、1番苦しかったのは活動休止になったことでした。
そして、もっと苦しくなったのは活動が再開してからで。
わたしは、ずっと、自担抜きに考えてもユニ自体、みんなが大好きで、離れてもユニ担なんだって思ってたの。
でもそれは、自担ありきだったんだっていうのを新たなNEWSを見て1年かけて知っていきました。
興味がないわけじゃなくて、気付いたら知らないことが増えて、変わっていく彼らについていけなくて…
この曲は、あの子が踊るならこう踊るんだっていうのが、初期は見えてたのに、もう考えれない、見えない。
昔、あの子が歌ってたパートを他の子が歌ってると苦しくなります。
やっぱり違うの、しっくりくるものがなかった。


今の6人体制を批判しているわけではありません。
ただ、あの子がいたNEWSよりも、いなくなってからの期間のが長くなっている今、現実を考えて、もうあの頃には戻れないんだって…
現実だけじゃなく、自分の気持ち的にも。
あの子のカラーはもうあそこにはないんだって。
6人は6人で築いたものを、今すごく確立しているように感じます。
わたしはそれで正しいんだと思う。
ピンチの時ほど、団結力って深まるの。
何が言いたいのかっていうのは、再始動した後から1年、嘘ついた、今もNEWSという概念で見ると、あまりにも苦しいので、NEWSだけどNEWSじゃない今までとは全く別物って考えて見てしまっています。
わたしの中でのNEWSは、まだあの子が笑ってた、2006年の1月31日からずっと時が止まったままなのです。
そのままそっと、終わりにしたいと思っています。
年末のコンサート行って思ったんだ。
わたしの知らない曲で構成されたコンサートは、確実に時が進んでいることを実感させられて、それにうまく乗れない自分はもっと大人になって、気持ちに余裕ができるまで、ここにいるべきじゃないってね。
わたしの1番好きな歌を歌っている彼らを見て、区切りがつけれそうな気がしたの。


だから、なんか終わりにするね。
大好きでした。
みんなも歌も全部。


明日から何か変わるわけじゃないけど、きっとNEWSについて何か言及するのはきっとこれが最後だと思います。
自分の気持ちの中では整理できてたことだったのに、言えるまで長くかかっちゃったな…